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和食の歴史のついて

query_builder 2022/09/02
コラム
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現代では沢山の食が溢れています。
しかし、「和食が食べたい」となる時はあるませんか?
海外からの観光客なども和食を楽しみにされてる方は多く見受けられます。
そんな和食の歴史について紹介していきたいと思います。

▼和食とは?
和食とは、ご飯や汁物、おかずと言ったものが基本になります。
おかずは四季折々の物を取り入れ、その土地ならではの自然の味を生かした料理です。
発酵食品なども多く使われていて、見た目も美しいものが多くユネスコの無形文化遺産にも登録されています。

▼和食の歴史
和食はいつから始まり、どんな進化を遂げてきたのでしょうか。
■弥生時代の食
弥生時代には、主食でお米を食べていました。おかずは、キノコや山菜など、くだものや魚なども食べていたと遺跡の痕跡から推測されています。
■飛鳥、奈良時代の食
1,200年もの間、天皇の命令により肉を食べることを禁止されていました。
その結果、魚や大豆、米の食文化が発達します。
料理の物足りなさを補うために、『だし』を使うという工夫も生まれました。
■平安時代の食
大饗料理という公家が客をもてなす様式が発展します。
■鎌倉時代の食
中国から伝わった肉や魚を使わず植物系の食材を使う精進料理により、水にという下ごしらえの調理法が加わりました。
■室町、戦国、安土桃山時代の食
武士が客をもてなす、本膳料理は作法が厳しく昆布やかつおだしも使用されるようになります。
その後、懐石料理が誕生します。
■江戸時代から現代の食
西洋の食を上手取り入れつつ、和食に組み合わせた料理が進化を遂げています。

▼まとめ
和食と一言で言っても、語りつくせません。
四季の食材を使い、出汁や様々な調理法で作られた美しい料理で客人をもてなす。
それらが「和食」なのです。弊社でも、選び抜いた素材の味を堪能できます。
ぜひ、お越しください。

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